ピタットハウス北岡崎店では、愛知県岡崎市の一戸建て物件を多数お取り扱いしています。
あなたは一戸建てを選ぶ際、どんな点を重視しますか?
予算、周辺環境、部屋数などこだわるポイントは多いと思いますが、LDKはこだわらなくてもいいのでしょうか?
LDKとは、リビング・ダイニング・キッチンの略。
家族が集まるLDKは大切な場所だからこそ、理想のLDKがある愛知県岡崎市の一戸建てを選びたいですね。
今回はLDKの間取り選びで失敗しないために、それぞれのポイントをご紹介します。
こんなLDKのメリット・デメリット
壁で仕切らないLDK一体型
キッチンとリビング・ダイニングが一緒になったLDKは、開放感があってオシャレですね。
愛知県岡崎市の一戸建ても、近年はLDK一体型の物件が増えています。
LDK一体型は、子供がリビングで遊ぶ様子を確認しながらお料理が出来るというメリットがあります。
しかし、壁の少なさから暖房が隅々まで行きわたるが故に高熱費が高くついたり、来客が来てもキッチンが丸見えになりプライバシーを守れないといったデメリットがあります。
キッチンとリビング・ダイニングが別れているLD+K型
キッチンが分かれているので料理の匂いや煙がリビングまで広がらず、来客に晩御飯のメニューを気づかれる事はありません。
一方で、料理をダイニングまで持っていくのが面倒だったり、リビングの子どもの様子が分かりにくいというデメリットがあります。
また、料理中のお母さんはリビングにいる家族と話ができず、孤独を感じるかもしれません。
リビングとダイニングキッチンを分けたL+DK型
食事中突然の来客があっても、ダイニングキッチンとリビングが分かれていれば気兼ねなく来客をリビングに通すことができます。
しかし、食事中にテレビを見れないのでテレビ大好き家族にとっては食事が辛い時間になるかもしれません。
ただし、ダイニングキッチンにテレビを置くスペースがあれば問題は解決しますね。
生活動線の中心にあるLDK
各個室への動線上にあるLDKなら、子供が部活やアルバイトで帰る時間が遅くなっても帰宅時間を把握できます。
特に男のお子さんは年齢と共に口数が減り、部屋に籠りがちに。
しかし生活導線上にあるLDKの間取りなら、移動の度必ず家族の誰かと顔をあわせる事になり、コミュニケーションが取りやすくなります。
一方、子どもの友達が遊びに来た場合、リビングを通って子供部屋に行くため家族団欒の場が丸見えになってしまう事も。
休日はリビングでゴロゴロしたいお父さんも、娘さんから「お父さん、これから友達が来るからそこでゴロゴロしていないで!」と注意され、しぶしぶ掃除までさせられる・・・なんてこともありそうです。
まとめ
いろいろなLDKのタイプとメリット・デメリットを見てきましたが、いかがだったでしょうか。
皆さんの家族にぴったりくるLDKの形は見つかりましたか?
愛知県岡崎市で一戸建てを探すなら、ピタットハウス北岡崎店をお選びください。
新築・築浅など、家族が探していた理想の一戸建てをご紹介致します。