岡崎市の名物と言えば、先日ご紹介した八丁味噌が有名です。
しかし、他にも様々な農産物や加工食品が生産されています。
今回は、そんな特産品の中でも東海随一の産地と名高い「駒立ぶどう」についてご紹介します。
駒立ぶどうで作られているワインがありますので、自宅に地元のワインを貯蔵できるワインセラ―などがあると非常にお洒落ですよね。
岡崎市の一戸建て物件をお探しの方は、是非ともワインセラーを設置できるような物件を選んでみてはいかがでしょうか。
岡崎市のぶどうのメッカ・駒立
岡崎市の北部、自然豊かな駒立エリア。
日当たりが良く水はけの良い土壌である駒立の地は、ぶどう栽培に適した土地です。
現在、駒立の7つの農園が「岡崎駒立ぶどう狩り組合」を作って観光農園を営んでいます。
開園当初は年間3,000人だった観光客も、今では年間70,000人もの人々が訪れるほどの人気スポットとなっています。
楽しさいっぱい!岡崎駒立ぶどう狩り組合
「岡崎駒立ぶどう狩り組合」の観光農園は、岡崎インターから約11キロ、車で30分ほどの場所にあります。
どの農園も時間制限無しでぶどうが食べ放題なので、時間を気にせず好きなぶどうを味わえます。
ぶどうはハウスの中にあるため雨の日でもぶどう狩りが楽しめるうえ、食べ物も持ち込み自由です。
お土産にいかが?ワイン「元康」・「千姫」
「岡崎駒立ぶどう狩り組合」では、ぶどうを加工してワインやジャム等を製造しています。
巨峰で作った赤ワイン「元康」とデラウエアで作ったロゼワイン「千姫」の2種類は、岡崎市のふるさと納税の返礼品としても人気の商品となっています。
赤ワイン「元康」は甘口と辛口の2種類があり、ロゼワイン「千姫」はさっぱりとしたエレガントな味わいが特徴です。
近年はご自宅にワインセラーを置いて、好きなワインをコレクションされる方も増えてきていますね。
ワインはデリケートな飲み物ですから、常温保存では味が劣化してしまいます。
一般的にワインを美味しく保つためには、室温を14度にしておくことがベストと言われています。
また、ワインの美味しさを保つためには、室内の1日の寒暖差が少ないことが大切になってきます。
そこで一番ワインの保管場所として好ましいのが、地下室です。
とことん拘りたい方は、地下室付きの一戸建て物件か、地下室を増設することを検討されても良いかもしれません。
マンション等の集合住宅ではスペースが限られ、ワインセラーを置く余裕がない場合があります。
その点スペースに余裕のある一戸建てなら、リビングやダイニングスペースにワインセラーを置いて、来客にワインコレクションを自慢する事も出来ますね。
近年では、一般的な住宅にも置きやすい収納本数が30本前後の小型ワインセラーが人気となっています。
おわりに
この夏は、家族で「岡崎駒立ぶどう狩り組合」の観光農園にお出掛けしてみてはいかがでしょうか。
美味しいぶどうを味わえるだけでなく、岡崎の自然を満喫できますよ。
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