ピタットハウス北岡崎店では、岡崎市の1,000万円台の中古マンションを多数ご紹介しています。
1,000万円台の中古マンションなら、月々のローン返済の費用は今住んでいる家賃より抑えることが出来るため、生活にゆとりが生まれます。
岡崎市で1,000万円台の中古マンションを購入し、余裕ある新生活を始めませんか。
中古マンションを購入する際、マンションの物件価格ばかりを考えがちです。
しかし、購入の際には物件価格以外にもかかってくる諸費用や、購入後にかかってくる税金などもあります。
岡崎市の中古マンション購入にあたり、必要になる費用の全体像を把握しておきましょう。
次では、物件購入価格が2,000万円を例にして、大まかに諸費用を見てみます。
（建物評価額1500万円・土地評価額500万円、頭金0円、フラット35を利用して全額ローンで購入した場合）
購入に必要なお金（契約時）
・仲介手数料・・・712,800円
物件を仲介した不動産会社に対して支払う手数料。
物件価格の3.24%+64,800円が上限になります。
・売買契約印紙税・・・10,000円
売主とかわす売買契約書に貼る印紙の代金。
・適合証明手数料・・・50,000円
適合証明とは、購入する中古マンションが金融機関が定める独自の技術基準に適合していることを証明する証明書。
手数料額は検査機関や適合証明技術者によって異なります。
購入に必要なお金（物件引き渡し時）
・住宅ローン契約印紙税・・・20,000円
ローン契約書に印紙に貼る印紙の代金。
・ローン借入費用・・・・252,400円
事務手数料、ローン保証料、団体信用生命保険料、火災保険料など。
金額は金融機関や、選ぶローン商品によっても違ってきます。
・登記費用・・・210,000円
不動産登記に必要な登録免許税や司法書士に支払う報酬
購入後にかかるお金
・不動産取得税・・・0円
不動産を取得した際、支払う税金。
減税特例適用で発生しないケースが多くなります。
購入日から半年～1年後に納税通知が届きます。
・固定資産税（毎年）・・・200,000円
1月1日の時点で不動産を所有する方に対してかかる税金。
不動産の購入価格のおよそ7割×標準税率1.4%で計算します。
毎年春に納税通知書が届きます。
・修繕積立金（毎月）・・・年間240,000円
マンションは10～15年毎に大規模修繕が必要になりますが、その費用を積立しておきます。
金額は、マンション毎に違います。
ここでは月々20,000円で計算します。
・管理費（毎月）・・・年間120,000円
マンションの清掃、点検など維持管理に使われる費用。
金額は、マンションごとに違います。
ここでは月々10,000円で計算します。
ここまでで費用が出ている金額を合計すると、諸費用はおよそ180万円となりました。
まとめ
中古マンション購入にかかる諸経費は、一般的に物件価格の1割程度が目安となります。
大まかに言えば、岡崎市の2,000万円の中古マンション購入には諸経費が200万円、1,000万円なら100万円程度みておけばよいという事になります。
大きな金額になるので、支払いのタイミングとあわせて事前に把握しておくのが良いですね。
ピタットハウス北岡崎店では、マンション購入の際には諸費用についてもわかりやすくご説明しています。
岡崎市の中古マンション購入で不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。